妊活中の経済的な問題とわたしの個人的な愚痴

奥さんが不妊治療を始めると言いだすと、普通の旦那さんは結構な割合で憂鬱になります。

 

わたしの旦那ちゃんの話だと、自分もお前も健康体で普通にセックスだってしてるのに、子供が出来ないだけで“病気の不良品”的な扱いを受けてしまうイメージがあるんだそうです。

 

うちの場合は「だって、子供が欲しいのにわたしの問題かも知れないんだから検査を受けなきゃ分かんないじゃん。」って言ったら渋々ながら同行してくれました。

 

こんな感じで考え方次第では、夫婦仲に影響する可能性がある不妊治療なんですけど、そもそも“不妊症は病気”なんでしょうか。。。

 

女性は35歳を過ぎると卵子の元気がなくなるとか、男性の精子の運動性がどうとか。。。いろんな理屈をつけて産婦人科が「わたし達幼気な民からお金を搾り取ろうとしているだけでは。。。」

 

そんなイメージも少しありますが、それでも自然に妊娠出来ないとなると、何歳までに子供が欲しいね。。。なんて夫婦で話していた計画が狂って来ます。
それに、高齢出産では奇形児の可能性が高い。なんて言う話も実際にあるのが事実なので気になるところではあります。

 

ですが、結婚したすべてのカップルが妊娠を望んでいるわけでもないですし、子供を産むことが法律で義務付けされているわけでもありません。

 

やはり、結婚している普通のカップルが普通の生活を送って、子供が出来る事も望んでいて妊娠しない場合に道が開かれていると考えるのが不妊治療と言えます。

 

不妊治療というと、国や市町村から補助金が出たりしますが、それなりに高額ですし、補助金は数か月後とか、年末調整で支給されるのがほとんどなので、やはりカップルが頑張って節約して支払ってるんですよ。
それに、先生や看護師さんから提案された検査や受診は自由に選べると言っても、実際に子供が出来ない事に対して“切迫感”があるカップルは「最終的には受けるという選択」に傾くんですよね。

 

フランスでは、不妊治療が健康保険の対象になっていて、42歳までは“ほとんどタダ”で不妊治療を受ける事が出来るんだそうです。

 

あ〜ぁ、わたし達夫婦も不妊治療の時にフランス人だったらお金の事なんか気にすることもなく、そろばん勘定にシビアになる事もなかったんですけどね。。。

 

夫婦で子供が欲しいと考える事は決して不自然な事ではありません。ですが、経済状態によっては諦めざるを得ない治療もあるんです。

 

ここら辺が、なんとかなれば日本の新生児の出生率ももう少し上がると思うんですけどね。。。